文章 永井様 北海道
6月の中旬に道北河川に釣り仲間とイトウ釣りに行きました。
2025.6月イトウ釣行記
道北河川は数年前の渇水による大量死などの影響もあり、また、久しぶりのイトウ釣行であったため、
不安はありましたが、実績のあるアロウズなら釣れるだろうと思い、釣り場に着きました。
5日間釣りをしてなんとか一本釣れたという現地の釣り人の話もありましたが、
なんとか一日目にアロウズレアで65センチのイトウを釣ることができました。
沈んだ倒木の上をとおしたところ、イトウがニジマスのようにピョーンと飛び跳ねてアロウズレアをくわえていきました。
全身が完全に見えたので、1メートル近く飛んでいたのかもしれません。
イトウはバイトのときに飛び跳ねることはよくありますが、こんなに飛び跳ねたのを見たのは初めてだったので、嬉しかったです。
5日間釣りをしてなんとか一本釣れたという現地の釣り人の話もありましたが、
なんとか一日目にアロウズレアで65センチのイトウを釣ることができました。
沈んだ倒木の上をとおしたところ、イトウがニジマスのようにピョーンと飛び跳ねてアロウズレアをくわえていきました。
全身が完全に見えたので、1メートル近く飛んでいたのかもしれません。
イトウはバイトのときに飛び跳ねることはよくありますが、こんなに飛び跳ねたのを見たのは初めてだったので、嬉しかったです。
その後は特に釣果もなく、二日目を迎えました。
二日目は同行者が三本あげ、自己新記録となる86センチを釣りあげていました。
今回持っていったアロウズのルアーはいつもよりフックが軽めだったこともあり、
遊泳層が浅めだったことが釣果の違いが出た理由だったかと思います。
同行者が釣ったのは深場が多く、ルアーを沈めたりして釣っていました。
今回、アロウズルアーで釣りたいという思いが強く、
魚がいる場所をとおすという基本的なことがおろそかになってしまっていたため、
反省点の残る釣りとなってしまいました。
しかしながら、1日目の魚は迷いなく飛び出してくれていたので、
魚が上を意識しているときや浅い場所ではしっかり反応してくれるので、
タイミングと使い分けをきちんとしようと思いました。
また、次回の釣行時には、針に糸重りなどをつけ、重量をかえたものも持っていこうとも思いました。
アロウズレアやレアフォースはアカメ狙いで作られていますが、
イトウや他の魚を狙うためにもリップの長い深く潜るタイプのものやトップウォーター、
渓流用の小型タイプなどもあるとより幅広い釣りができて、楽しいのかなと思いました。
新型や他のタイプのルアー、お忙しいとは思いますが、ぜひ作っていただきたいです!
最後になりますが、今回は釣行にあわせて、ミウラデザイン様から、
アロウズレアとレアフォースを提供していただきました。ありがとうございました。
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