ご覧頂きまして有り難う御座います。
ご意見、ご感想はこちらのフォームよりお送り下さい。
開発の参考にさせて頂きます。
関係者様に大きなサイズのjpg添付画像や動画などを送信するのは
ご迷惑と考えこのページを設置致しました。
直接のメール送信は下記から御願いします。
mail←クリック
量産時に対応するためにグアニン層を密閉パックに入れる手法を開発。
これにより最適な素材が手に入る時期に魚を仕入れ、保存できるシステムの基本とします。
ただ改善余地はあり。
ただ今、長期保存テスト中、数年後でもこの状態をキープするのが目的。
工程2で制作したグアニン層被膜を保存液に投入。
理論的にこの工程で腐食防止がされ、ルアーに張ることができる。
ただし、油分が残る問題は接着テストしてみないとわからない。 改善案は数種類を想定している。
保存液に入れる直前までのグアニン層の輝きは画像ではわかりにくいが90%近くの輝きを保持している。
身を除去する際にまだ一部のグアニン剥がれがあるが、これらは次のコーティング剤、溶剤、硬化剤の改善で
テストとなります。
この被膜の伸び率は5%ほどあるので局面に対応可能と思われる。
しかし、ここまで来るのに正直、疲れました、、、、、
工程2で前処理を変更。
グアニン層の剥離は大型のものほど、安定したが同条件で制作した小型のもはグアニン層の密着が悪くすべて破棄。
ただひとつ気になるのは小型のもので成功した例もあるのでこの辺りは皮の厚みによる浸透率の違いが問題かと思われる。
別ロットで要テスト。
次の改善でコーティング前処理と主剤の変更をしてより、完成率を高めたい。
魚皮のグアニン層の下の油の層が取れません。
洗剤などを使うとグアニン層まで溶けてしまいます。
グアニン層に影響がなく、魚油は溶解させる手法を研究中・・・
に誰でも考えることで、世の中にないものは難易度が高い。
昼食食べないで研究していたら、こちらの油分がとれて3キロ痩せました(笑)
なにか良いヒントください<(_ _)>
(以降の文章は憶測の範囲であり記憶部分が大半になります。事実の根拠は要調査となります)
シャドラップの初期型が存在するというのは知っている人もいると思われます。
橋本がまだ中学生であっとた思われる当時に
シャドラップが発売されました。
最初のカラーは確か1種類のみでSDと呼ばれるものが1つだけの選択でした。
当時はルアーの種類も今までに多くない時代でしたので
魚のシルエットを持ったディープタイバーは新鮮で日本に入荷した初期ロットから
予約して手に入れた記憶があります。
そのルアーはバルサ製で軽いのですが何とかABU2500Cでキャストできるもので
最初からただ巻くだけで多くのバスが釣れたのは衝撃でした。
当時、餌より釣れると話題になり、プレミアがついて手に入りにくくなった
のを経験したルアーの1つです。
当時の記憶を元にこのカラーについてのページ←クリックで別ページ
ヤフオク高値 現在の価格 4100円
シャッドラップにプレミアがついているのを知っている人は少ないです・
この一番最初の初期型が釣れる
というのを知っている人がいるためと思われます。
パール感の違う写真中央の初期型カラーの価格は
安いです。
画像拡大出来ます。
下記のブログも参考にして下さい。
画像にあります3タイプのもの
最初期モデルの特徴
色がゴールド色が少しだけあり、ペイント柄の色が薄い
鱗模様は腹部まで薄めに入っている。
初期モデル
色にパールホワイトが入り、ややパールホワイト感が出る。
鱗模様は腹部まで入っている。
後期モデル
パールホワイト感が全体に強くなり
鱗模様は上部に入るようにデザイン変更されている。
左2つはSDカラーではないかもしれない。
右2つは最初期のSDカラーと思われる。
天然の魚、イワシ系・ニシンからのグアニン摘出精製。
室内での撮影ですが下記で動画をダウンロードできます。
色の変化などご参考まで
Link Free